きまぐれ星のSixPointStar

天界とあなたをつなぐヒプノセラピールームのブログ

書籍:きまぐれ星からの伝言

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「きまぐれ星からの伝言」は、2016年に出版された「星新一誕生90周年 バラエティブック」です。

小説・エッセイ・翻訳・インタビュー・対談・講演など単行本に未収録のものも多数ふくまれていて非常に読んでいて楽しかった。

構成としては・・・

第1章 エッセイⅠ

第2章 小説

第3章 作品解説

第4章 翻訳

第5章 エッセイⅡ

第6章 インタビュー・講演収録・アンケート

第7章  対談・鼎談

第8章 お便り

第9章 メッセージ

既に単行本収録済みのものもありますが、新鮮でした。

対談・鼎談とインタビューの章

第7章:対談・鼎談の章では、SF雑誌「奇想天外」で公募した新人SF作家のための「奇想天外SF新人賞」第1回(1974)第2回(1979)第3回(1980)の選考座談会での会話が収録されています。

選考座談会のメンバーは、星新一先生、小松左京先生、筒井康隆先生の3名。最終選考に残った作品についての率直な意見が交わされます。

この章を読んでいたら、まるで自分もこの緊張感のある現場の部屋の片隅で、パイプ椅子か何かに座らせて頂いて固唾をのんで先生方のお話を一言一句逃すまいと聞いているかのような錯覚を起こしました。

不思議な感覚で非常に楽しかった!

他にも、インタビューや対談で、SFからみた未来について様々な方と語ってらっしゃいます。インタビュー自体も1970、80年代に話されたものなので、言ってみれば今・現代について語っていらっしゃるのです。

人間の本質をついているからか、全然色あせていなくって。時代を象徴するような言葉はありますが、むしろ研ぎ澄まされている感じがします。

星先生へのアンケートも収録

Q:お好きな海外SF作品ベスト5は?

Q:初心者に進める海外SF作品ベスト5は?

Q:私の選んだ海外作品ベスト10…など

 

ほんの数ページしかありませんが、かなり興味深かった。

お答えは、ブラッドベリの「火星年代記」やブラウンの「火星人ゴーホームマティスンの「吸血鬼」など…星先生の心に残る珠玉の作品です。

この中の作品をいくつか読んでみたいという思いがありまして、一番入手しやすかったブラッドベリの『火星人ゴーホームを入手。

やはり出版当時の昭和の香り残るもので読みたい衝動にかられました。なんとか1978年2刷のものを見つけました。ページの日焼け度合もかなりきてます。

でも、生き生きとした筆の勢いみたいなものを感じます。文庫の初版が1976年。その時代が持っている雰囲気かもしれません。描写とかちょっと古臭いけど、その場面を想像すると、ついクスリと笑ってしまうことのが随所に散りばめられています。

会話も描写もたっぷりと文字で埋まっていて、現代でよくありがちな短い会話ばかり、空白ばかりの小説とは大違い。この本の続きを読もうと手に取れば、次はどんなことが書かれているか楽しみにページを毎回開きます。

さすが星先生のベスト5。また読む楽しみが増えました!

最後に自分の備忘録

奥付にかいてある「版」と「刷」の違いについても調べてみました。一文字の違いなのに、関係者にとっては大きな意味のある一文字と判明

コトバ解説:「版」と「刷」の違い - 毎日新聞

 

 SixPointStarのホームページにも遊びに来てくださいね☆彡 

www.sixpointstar.jp

映画:ボヘミアンラプソディー 観てきました

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maccha

先日ついに、クイーンの軌跡を描いた映画『ボヘミアンラプソディー』行ってきました。出来れば、もう一度みたい!

曲制作の裏話や、Youtubeでよく見ていた”あの”LIVE映像の裏でこんなことが起きていたんだと知ることができたことが非常に有難かった。

当時は、そういう経緯があって世間が騒いでいたのかと、私の中の数少ない情報も更新され納得。この方が私にとっては大きかった。

フレディは、今も昔も皆から愛されているのに、スーパースターの宿命もあって心は孤独だったですね。

人間の心の思い癖なのか、孤独ばかりに焦点が当たってしまうと、ここぞとばかりにルシファー的な存在のお友達が寄ってきてしまう。

心が求めているものは、シンプルに愛と心の平和なのに。求めれば求めるほど、遠くなってしまう…

 そのルシファー的な存在がもたらすものは、不安と悲しみと焦燥感ばかり。傍には自分を愛してくれて、心から気遣ってくれる存在がいても、そんな時には気づかない。

悩みの種やその種ばかり蒔く人ばかりに気がいってしまうのです。

ルシファー的な存在と手を切ると決めるのは、自分自身だとフレディはその体験から教えてくれています。

差別や宗教や容姿など様々なものを経験し、家族であるクイーンにフレディが戻ってきた時、メンバーの前でエイズを発症したことを告白します。

そして、病気になったからって同情したり、哀れまないでくれ

「自分が何者であるかは自分で決める」と宣言する姿は神々しさを感じました。

そんな思いを知ってみた Wembley Stadium Live Aidは、今までと違って感じます。

 

不思議なのですが、フレディの映画を観た後、心がすごく自由になった気がしました。

心の緊張感というかそんなものが解放された感じで、楽になりましたよ!

映画も後半になるにつれて、ご本人達の再現度の完成度が更に加速します。ラスト22分と言われているLIVE映像は、本物の映像を使っているの?!と見紛うほどです。

もっと、もっとクイーンを知ってほしい!

当時のWembley stadim のライブ映像はこちら 1985年7月13日


Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]

 

 SixPointStarのホームページはこちら

www.sixpointstar.jp

 

Queenの映画が上映中

映画『ボヘミアンラプソディー』が上映中。

今でも大好きなクイーンの生きざまを描いた映画です。

行けたら映画館に行くのもいいかもね。音響が最高だろうし♪♪ 

www.foxmovies-jp.com

Queen楽曲総選挙を開催していたらしく、気づくのが遅くて参加できなかった…残念

この総選挙の50曲には選ばれてなかったけど、是非この曲も入れて頂きたかったというのは、5年も昔に書いたブログになりますが「輝ける日々」

blogs.yahoo.co.jp

今聞いても心にしみます。フレディからのさいごのメッセージだから


Queen - These Are The Days Of Our Lives (Official Video)